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お知らせ

平成27年度 東海支部総会(6/7)が盛会のうちに終了!6/14更新

 

 今年も恒例のローズコートホテルにて開催しました。甲子園効果(?)や松山から飛入り参加の和尚一峰さんも加わり、過去最大の50名の出席者で大いに盛り上がりました。
 開会前の会場では、松山東髙紹介DVD「平成27年度 東髙の四季」を上映し、昔ながらの行事(運動会・文化祭・予餞会等)を懐かしんだり、今の母校の様子を知っていただいたりする良い機会になりました。 
 定刻となり、久村副支部長の開会の挨拶で総会を開始し、昨年亡くなられた白戸紋平先生(元支部長)への黙祷を行いました。そして、鴨頭支部長より多数ご出席への御礼と体調を崩しながらもご家族のご支援で選抜甲子園の応援に行くことが出来て、母校の応援に感動されたエピソードのご挨拶がありました。 次に久村副支部長、渡辺会計幹事、佐々木会計監事による ①事業報告、②会計報告、③本部年会費制度導入や新しいホームページ運用に伴う会則改定、④役員改選の4議案の報告があり、満場一致で承認されました。
 ご来賓のご祝辞では、井手一隆 同窓会事務局長から地元松山での選抜甲子園応援の盛り上がりや今年度から導入の本部年会費制度趣旨のお話、山下勝運 教頭先生から母校部活動等の活躍やスーパーグローバルハイスクール(SGH)指定校としての活動のお話のご挨拶を頂き、総会は滞りなく終了しました。
 懇親会は、まず選抜応援メガホンを手にした光田支部長の明るいご挨拶により和やかな雰囲気でスタートしました。 ご来賓の上野光保 関東支部長からは、故白戸紋平先生との思い出や最近の東髙甲子園効果に関するユニークなお話、河合秀行 近畿支部長から昨年の東海支部総会出席者が少なくて絶滅危惧種(?)の仲間入りする恐れへのご心配や、選抜甲子園応援ホスト支部としてのご苦労や思わぬ本音トークもあり、一段と盛り上がりました。正岡幹事の乾杯の音頭により、料理を食べながらの楽しい歓談が始まりました。
 一段落したところで、今回のメインである一色隆士 野球部OB会長の講演会がいよいよ始まり、皆さんはお話に引き込まれて楽しい時間を過ごしました。 まず選抜応援に対するご丁寧な御礼から始まりました。次に甲子園で活躍したバッテリーの裏話や、昨年夏の県大会で強豪校を撃破して決勝まで進み、甲子園まであと一歩と迫りながら出場を逃した無念や落胆、秋の県大会での1点差続きの大接戦を3連続で乗り越えて選抜甲子園の21世紀枠当確ラインまで達した喜びなど、様々なエピソードを交えてお話いただきました。また、選抜出場決定後は、甲子園での強豪校との対戦による大敗の懸念など、身近な方ならではの苦労話やその不安を吹き飛ばし21世紀枠では唯一1回戦を突破した喜びなども語っていただきました。最後に今年の夏の選手権大会の展望までお話ししていただき、講演後には出席者から感謝の言葉や色々な質問が絶えない最高の盛り上がりとなりました。
 恒例の福引きは、出席者多数のために例年は全員に行き渡る景品が足りない異例の事態となりましたが、進行役の高橋新幹事の見事な演出で、当選された方の喜びがひとしおの例年にはないスリリングな抽選会となりました。特に最後の当選者決定の瞬間は感動的でした。
 松山中学と松山東髙の校歌斉唱の後で、三橋顧問より来年も今年以上に充実した総会になるように会員への協力依頼と豊かで楽しい人生を送る秘訣などの閉会のご挨拶があり、最後に恒例の出席者全員の集合写真を撮影しました。お帰りの際には、新企画のアンケートと引き換えに、記念品(東髙野球部選抜出場記念のユニフォーム型キーホルダー)をお渡し出来て、皆様に喜んでいただくとともに、この夏の選手権大会への期待も高まりました。
 今年は多数の出席者をお迎えし、司会も総会は久村スミ子さん、懇親会は佐々木智江さんと女性が担当して、とても華やかな総会・懇親会となり、盛会のうちに終了しました。
なお、総会後は有志による場末の二次会もあり、更なる親睦を深めました。

◆平成27年度 総会・懇親会写真集

(写真をクリックすると拡大出来ます。集合写真は4行上の「集合写真(御名前付き)」で詳細をご確認ください!)

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